日本語ライティングセンター(JWC)から新入生へのメッセージ

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
日本語ライティングセンターです。

4月になりました。

大学での勉強が始まるまで、まだ少しかかりそうです。
今まで経験したことのない状況、めまぐるしい情報の波に気持ちが疲れてしまうこともあるかもしれません。
しかし、そのような日々の中でも、新しく始まる大学生活に、学問の世界に足を踏み入れることに、ワクワクした気持ちも忘れずに持っていてほしいなと思います。

新学期が始まるまでの時間を使って、ゆっくり本を読んでみるのはどうでしょう。大学生になると、授業で読む資料の量も難易度もぐっと上がります。
文章を書く機会も増えます。読書を通じて、今から少しずつ読む力、考える力をつけておきましょう。

大学生活への準備として、また、皆さんの気持ちが晴れるよう、日本語ライティングセンター教員おすすめの本をご紹介します。
気になるタイトルを見つけたら、ぜひ手に取ってみてください。

読んだ感想を話したくなったら、日本語ライティングセンターに来てくださいね。
KUISで皆さんに会えることを楽しみにしています。

※新型コロナウィルスの影響のため、当面はオンラインでの対応となります 。

日本語ライティングセンター担当教員のおすすめ本


■西 菜穂子 先生おすすめ

さまざまな言葉、人、価値観と向き合うための一冊

  • 『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』ドミニク・チェン 新潮社
  • 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ 新潮社
  • 『困ってる人』大野更紗 ポプラ文庫

■釜田 友里江 先生おすすめ

日本語の世界へようこそ。外国語が「good」面白くなる!

  • 『ことばと思考』今井むつみ 岩波新書
  • 『日本人の発想、日本語の表現―「私」の立場がことばを決める』 森田良行 中公新書
  • 『ていうか、やっぱり日本語だよね。―会話に潜む日本人の気持ち-』泉子・K・メイナード 大修館書店

■大森 優 先生おすすめ

新生活に向けた「ワクワク」を高める&前向きになれる一冊

  • 『ひとり暮らしな日々。』たかぎなおこ 主婦と生活社
  • 『大学で何をどう学ぶか』飯田史彦 PHP研究所
  • 『生きるぼくら』 原田マハ 徳間書店

■北村 行孝 先生おすすめ

「今、ここ、私たち…」から踏み出して、視野を広げてみませんか

  • 『銃・病原菌・鉄―1万3000年にわたる人類史の謎(上下)』ジャレド・ダイアモンド著・倉骨彰訳 草思社文庫
  • 『サピエンス全史―文明の構造と人類の幸福(上下)』ユヴァル・ノア・ハラリ著・柴田裕之訳 河出書房新社
  • 『坂の上の雲(全8巻)』司馬遼太郎 文春文庫