●コース1以外、日本語で受けられるコースはありますか?
本年度(2022年度)はコース1のみ日本語での実施とまります。しかし、英語版のコース2以降へtransferすることが可能です。その際は、英語版コースへの以降可能かの審査のため、コース1で学んだ内容+課題を実施していただき、英語で1500ワード程度のペーパーを提出し、英語でインタビューを受けていただきます。英語版への入学が認定された場合、入学金および審査費として20,000円がかかります。
●コース1を受講し、英語版コースの入学が認められた場合、その後のコースを順不同で受けることは可能でしょうか ?
はい、可能です。順番通りに受講することがベストではありますが、コース1以降は、どの順番に受講いただいても、2年以内にすべてのコースを修了することで、Certificateが発行されます。
●すべて参加する予定でおりますが、万が一コース期間中どうしても参加の難しい日程があった場合はどうなりますか?
担当講師に連絡をし、追加課題を提出していただくことになります。欠席は1日までとし、2日以上欠席をされた場合は、コースの取り直しとなってしまいます。>その場合、追加料金はいただきません。
●すべてのコースを受講し、Certificateを取得するまでの予算と期間はどのくらいになりそうでしょうか?
英語版は毎年春に開講し、最短で8か月で取得できます。日本語版に関しては本年度(2022年度)はスケジュールの都合上、最短で1年半程度で取得できる仕組みとなっています。
英語版コースは講義時間および課題の量が増える関係で、以下のようになっています。
日本語版コース1 33,000円 英語版コース1 40,000円(+入学金20,000円)
英語版コース2-5 各40,000円
*日本語版から英語版へTransferする際は、Admission feeおよび審査費として20,000円がかかります。
●全講座を修了し RILAE認定の advisorとなった場合、どのようなメリットがありますか?前例などはありますか?
2年以内に全5コースを修了し、RILAEの認定アドバイザーとなった後は、希望者は本プログラムへTAとして参加し、特定の条件を満たすことで、Advisor Educator’s Certificateを無料で取得することができる仕組みとなっています。卒業生の大半がAdvisor Educatorプログラムへ参加をしているのが現状です。
同Certificateをもって教員教育やスタッフ教育の分野で活躍される方も多くいらっしゃいます。また、RILAEの共同研究に参加したり、本講座の講師となった卒業生もいます。
●説明会などの実施はありましたでしょうか?
現在、説明会の実施等はありません。
こちらのコース概要動画をご覧ください。
【コース概要動画】